アメリカ株の復活はいつか?勝手な推測

色々な売買戦略とその評価

2022年7月現在、アメリカ株が下落していますね。

トライオートETFでナスダックなどを取引しているmomijiは含み損で「なんだかなー」という気持ちと「安く仕込んで大儲け」という期待と半々です。

さて、アメリカ株が2022年に暴落することを予測していたブログがあります。チャート分析から予測されています。すげー、この人は大儲けできたのでしょうか?

敬意をこめてご紹介です。

一部を抜粋させていただきます。

株価は徐々に上がっていきます。皆が危険水域か?とのことで一旦売られますが、その後暴騰。そして急落という流れです。

この2022年の暴落と予想されている(ご紹介したブログでは2021年に予想されています)ものが見事的中です。

さて、では暴落からの脱却も同じような流れになるのではないかと考えてみましょう。過去のチャートでは1930年に暴落が発生し、1932年から1933年にかけてが株価の底でダブルボトムのようになっています。株価は1/7まで下がっています。そこから徐々に株価は復活していくわけです。

また、起点となる1921年の暴落時はNYダウは約100ドルであったのに対し2009年は10000ドルになっています。

同じような流れが来ると仮定すれば、2024年から2025年にかけて株価は底打ちとなり、長期間かけて通貨安を伴って再度上昇といった流れが考えられます。また株価1/7までにもなる大きな暴落も予想しておいた方がいいのかもしれません。

momijiはこれを踏まえ、下がれば徐々に買い増しを行います。底打ちがいつかはわかりませんが数年先であることも考え、当初はあまり大きな買い増しはせず、ゆっくりとポジションを構築。2024年から2025にかけて大きく仕込んでみようと思っています。

また長期的には世界全体が通貨安となると考えますので、貴金属(ゴールド、シルバー)及び宝石(これは趣味)をこつこつと買っていこうと思っています。

自分がイメージしていたものより、大きく、長く下げることを覚悟しておこうと思います。

インヴァスト証券のトライオートETFが色々な戦略には便利と思っています。

トライオートETF

2~3年は長いですね。

しばらくは籠っていようかな~

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