2021年12月の収益

収益報告

私(momiji)は「トラリピ」及び「裁量トラリピ」が資産運用の要です。お試しで「逆マーチンゲールを使った投資」を施行。他にも「トライオートETF」を行っています。

①トラリピとはマネースクエアが提案している為替トレードの手法です。決まった値段での売り買いを設定しておけば、自動で行ってくれるというものです。

プログラムで勝手にトレードしてもらうのは、自分で決めたルールを守って運用ができることでもあります。 疲れていても、仕事が忙しくても、やる気がなくなっていても粛々とトレードされ、数か月程度は余裕で放置できるためとても助かっています。

本業が忙しい方には特におすすめです。

②裁量トラリピとは、トラリピの資金管理を利用した裁量トレードです。やや大きな利益を取りたいと考え、トラリピと併用することをお勧めしています。詳しい説明はこちらです。

③逆マーチンゲールの投資とは、勝てる確率がかなり高いと考えた時のみ一気に稼げないか試す方法です。倍々で掛け金を増やしていきます。16回連続で勝てば億越えになるはずです。詳しくはここで。大金を賭けるので心が持つかどうかわかりませんがtryしていきます。

ここでは収益と戦略の微調整、追加、削除を報告していきます。

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トラリピ利益

内訳

まあまあの収益です。クロス円の上下があり、収益に貢献してくれました。

税金に対策として、長年持っていたZAR/JPYを1つポジションを解消し、スワップ含めて3万9348円マイナスとなっていますが、それでも10万円以上は利益が出せました。残るZAR/JPYのポジションは1つのみです。

AUD/USDの買いオーダーを追加し、以下の設定に変更しています。

AUD/NZDはマイナススワップがかなりうざくなってしまいました。せま得の優遇スワップでも気分が悪いです。優遇が終わればもっと恐ろしいことになりそうです。シンプルにしつつ減らしています。AUD/NZDの①②ともに減量中、この部分はいずれ解消し、裁量トラリピにしていきます。

USD/JPYが全く貢献しない通貨ペアになってしまっており、どうするか思案中です。

NZD/JPYの売りによるマイナススワップで気分が悪かった時に円高に振れてくれました。(私にとって)やはりマイナススワップが多い通貨ペアは裁量トラリピに移行したほうがよさそうであり、この円高を機にトラリピとしてのオーダーを減らしています。

証拠金:約1410万3836円に増加しました(一部の裁量トラリピの利益を含みます)。含み損は-61万4842円です。

一旦プラスにしたスワップが再度-484円と増加してしまっています。

トラリピは以下のバナーから開設できます。

マネースクエア

裁量トラリピ、逆マーチン利益

裁量トラリピの利益は3万9219円でした。

内訳は以下の通り。

  • GBP/JPYで5272円
  • EUR/JPYで4910円
  • AUD/NZDで1万9821円

AUD/JPY、EUR/GBP(逆マーチン狙い)でポジション保有中です。

逆マーチンゲールは2回目のチャレンジを途中で断念、薄利決済になってしまっています。

裁量トラリピ及び逆マーチンの取引は「マネースクエアの口座」と「セントラル短資」の口座を使い分けており、合算しています。

特に裁量トラリピにぴったりなAUD/NZDはスワップの関係上、セントラル短資での取引を行っています。

裁量トレードはセントラル短資が便利です。ここはスワップも有利にしてくれています。

FXダイレクトプラス

トライオートETF

「ナスダックトリプル」と「投資適格社債」で運用中です。0円の利益でした。

しかしナスダックトリプルがトライトートETFとしての運用が制限されてしまい、また高値を追いかけすぎるのもどうかな?との考えでなかなこのブログでの公開に値する情報が現在提案できません。もう少し練ってから戦略やポジションは詳しく公開していきます。

現在は報告のみ公開していきます。資金寝てしまってますね。ポジポジ病発症中です!

2022年1月より、新しく戦略を開始します。

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