三重県,津,日本鋼管付近でキャンプ

収獲、日記

GW、息子とキャンプです。

以前立ち寄って「良さそうだなー」と思っていた場所に初トライです。

矢印の所です。この地図の海岸線下部分にはキャンプ場があるようです。

我々の所はキャンプ場ではないのでトイレなどはありません。

皆潮干狩りに来ていますね。道具がないので棒や素手で掘りました。息子の右側で皆掘っています。無料ですが、あまりアサリがいません。シオフキやバカガイばかりですね。潮干狩りの為だけに来たいとは思わない場所ですね。

移動して堤防で釣ります。

息子
私の足

息子の向こうに見える浜がキャンプ地、小さいく見える人々は皆潮干狩りの人たちです。見苦しくてすみませんが私の足です。風が強く、寒いので寝転がっています。

昼間から飲むビールが幸せです。

釣り人は皆キス狙いですが全く釣れる気配なし。狙いを変えて穴釣りです。

カサゴ、やや小ぶり
ギンポはまあまあのサイズ

私がカサゴ、息子はギンポを釣りました。何匹か釣れましたが小さいのはリリースです。

浜の雰囲気はこんな感じ、魚と貝を焼いて食べます。

シオフキもバカガイも何となくハマグリに似ていて困ります。

左がシオフキ、右がバカガイです

シオフキは砂抜きが難しく、通常あまり食用としません。バケツで数時間放置していたら思ったより砂がありませんでした。味はアサリを1段階ショボくした感じ。「まあ食える」といったところ。

バカガイの焼いたものは「不味い!もう1匹は無理」といった感じでした。以前足をヌタにして食べたのは美味しかったと思うのすが‥料理方法が良くなかったかもしれません。足にはあまり味がなく、良く焼いているのに内臓が水っぽくて不快です。焼きバカガイはおすすめしません。

せっかくのカサゴとギンポの後味を台無しにしてしまいました。

息子焚火隊長デビュー。良い薪が大量にあるので焚火には最高の場所でした。「焚火最高」だそうです。

あと何回こんな風に息子と過ごせるのだろうか‥

跡が残らないように、すべて燃やしきって消し炭にしてから水をかけ、砂にうめて後をきれいにします。

少し年を取ったのか?、夜あまり寝付けません。

~翌日~

朝息子にたたき起こされます。「朝日がめっちゃ綺麗やで!」「さあ釣り行こか!」まだ朝5時ですやん。いや、しんどいんやけど‥

夕日ではなく朝日です
朝日の中で

でかいカレイをバラしてしまい、収穫は昨日と同じでした。

地元では有名な場所なのか、他のキャンパーの方々もちらほらおられます。隣のテントまで約100m位でした。まあまあのキャンプ地です。

ハマヒルガオが綺麗に咲いていました。

楽しかったー(ちょっと疲れました)。

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